このリポジトリには、Rubyからqnyp GraphQL APIを呼び出す以下のサンプルスクリプトが含まれています。
search_titles.rb
- タイトルをキーワード検索して結果を出力しますget_title.rb
- タイトルの情報を取得して結果を出力しますcreate_log.rb
- エピソードの視聴ログを記録します
サンプルを実行するにはqnypのアクセストークンが必要です。
qnypにログインした状態で https://qnyp.com/settings/api にアクセスすると、 write
スコープを持つ自分用のアクセストークンを生成することができます。
$ ruby -v
ruby 2.4.1p111 (2017-03-22 revision 58053) [x86_64-darwin16]
$ git clone https://github.com/qnyp/qnyp-graphql-example-ruby.git
$ cd qnyp-graphql-example-ruby
$ bundle install --path .bundle
環境変数ACCESS_TOKEN
にアクセストークンの値を、引数に検索キーワードを指定します。
$ ACCESS_TOKEN=アクセストークン bundle exec ./search_titles.rb 検索キーワード
実行例:
環境変数ACCESS_TOKEN
にアクセストークンの値を、引数にタイトルのIDを指定します。
$ ACCESS_TOKEN=アクセストークン bundle exec ./get_title.rb タイトルのID
実行例:
環境変数ACCESS_TOKEN
にアクセストークンの値を、引数に対象のエピソードおよび記録する内容を指定します。
本文を指定しなかった場合は、本文の無い視聴ログが作成されます。
$ ACCESS_TOKEN=アクセストークン bundle exec ./create_log.rb エピソードのID 評価 本文
実行例:
$ ACCESS_TOKEN=アクセストークン bundle exec ./create_log.rb RXBpc29kZS03NDkyOA GREAT "すごーい!"
id: TG9nLTIxMTcw
databaeId: XXXXX
createdAt: 2017-04-28T11:11:00Z
body: すごーい!
rating: GREAT
user.username: junya
episode.subtitle: さばんなちほー
url: http://qnyp.com/junya/logs/XXXXX