Control PLEN:bit with M5 Atom.
PLEN:bitをM5ATOMでコントロール。 PLEN:bitにM5ATOMを取り付け可能にするために変換基板を使用します。
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micro:bit型の変換基板にM5ATOMを取り付けでき、それをmicro:bitの代わりにPLEN:bitへ取り付けることで、M5ATOMから制御できるようになります。
PLEN:bit用の基板ですがピンの接続先の変更が可能であり、ユニバーサール基板のようにスルーホールも設けているため、M5ATOMをmicro:bit型変換基板として使え、micro:bit用のアクセサリーを制御することにも使用できます。
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PLENAtom
: M5AtomでPLEN:bitを動かすPLENAtom_FLed
: M5AtomのLEDをフルカラーで点灯PLENAtomENV
: 環境センサとの組み合わせ
- ヘッダーピンは4ピンと5ピンにニッパーなどの工具を使って切り分ける
- 位置に注意してヘッダーピンをはんだ付けする
- 必要に応じてタクトスイッチをはんだ付け
- タクトスイッチ横にプルアップ抵抗用のスルーホールも用意していますので必要に応じてご使用ください。
- PADのSJ1,SJ2,SJ6,SJ7,SJ8,SJ9をはんだ付けする
- PADをこてで温める
- はんだを盛る
- こてを離す
- はんだを離す
※周りにはんだがつかないようにマスキングテープを張ると作業がしやすくなります。
図2. 基板裏- 基板裏面のPAD(SJ1,SJ2,SJ6,SJ7,SJ8,SJ9)のはんだを付けずにPAD横のスルーホールと、micro:bit端子側に並ぶスルーホールを銅線などでつなぐことで、色々な用途にご使用可能です。
基板裏面真ん中(CN1)にGroveコネクタ向けのスルーホールを設けています。
PLEN:bitからの電圧不足によりM5ATOMのLEDが赤しか点灯しない場合がある。
- 対処法1. バッテリーをしっかり充電する。
- 対処法2. PLEN:bitコントロール基板前面の3Vと変換基板3Vをつなげる。
https://github.com/m5stack/M5Atom
This software is released under the MIT License.